美咲が上体を屈め、あぐらで座ってる幸雄の股間に顔を埋めると
すぐにチュパ、チュパとフェラの音が聞こえてきた
幸雄は気持ち良さそうな表情で「あ、やべ、マジ良い」と声を上げると
美咲の頭をぽんぽんと撫でて
「すぐ挿れたいかも」と言った
美咲は顔を上げると、熱っぽい表情で
「うん・・・あたしも」と言って、そのままチュっとキスをした
そのまま言葉を交わす必要も無く意思疎通が出来てる二人は無言で正常位の体勢に入った。
ゴムを着けた様子は無く
「・・・(生で入れて)いい?」と幸雄が尋ねた。
「まだ言ってる・・・そんなにしたいの?」困ったような笑顔を浮かべる嫁
キスをすることで、返事とした幸雄
「・・・・・・・・・・でも・・・・絶対、言わないでよ?」
「言わない言わない」
「・・本当だよ?・・・絶対だよ?・・・わかってる?」
「わかったわかった」
「・・・・・・・・・・・・・今回・・・・・・・だけだから・・・・ね・・」
弱弱しい声で、でも、遂に幸雄の生挿入を許す嫁
「ん」
幸雄はそれだけ言うと、挿入の体勢に入った
「・・・あと、絶対外で、だからね?中だけは絶対ダメだから」
「わかってるって」
そう言うと、幸雄の腰がぐいっと前に突き出された
その瞬間、嫁の背中がぐぐ、っと仰け反り
そして顎も天井に突き出すように喉が反り返った
「う、あっ、あぁぁっ。。」
生挿入された瞬間、嫁の口からはこれ以上無いってくらい
甘い声が漏れた
数秒軽くイったかのように、ぶるぶると軽く痙攣する嫁
それが終わると、慌てたように両手で幸雄の胸を押して
「だ、だめだめっ!やっぱこれだめっ!やばいって!」
と尋常じゃない様子で幸雄から離れようとした
幸雄はその両手を取り、恋人繋ぎにすると
ぐいっと一回大きくピストンすると
そのままパンパンパンっ!と腰を打ちつけた
「あっ。。あっ。。あっひっ。。」
これまでに無いくらい、切羽詰った感じの喘ぎ声
幸雄は構わずピストン
「あっ!あっ!あっ!いっ!いっ!・・・ひっひぃっ!」
比喩ではなく、本当にスタンガンを食らったかのように
飛び跳ねるように身体全体を痙攣させる美咲
美咲はビクビクと胸を震わせながら
「・・・やばい・・・・やばいやばい」
とうわ言のように呟いてた
幸雄はドSモードに入ったのか、美咲が明らかにイキまくってるのに関わらず
美咲の腰が浮くほどに、激しいピストンを繰り返した
両手はずっと恋人繋ぎ
「あああぁっ!あっ!ああっ!ひっひっ!いいいぃっ!」
美咲は声にならない声で、絶叫し続けていた
俺の知っている、Hになるとカマトトぶる、恥ずかしがりやの嫁ではなかった
「はっんっ!んっぐ!んっぐぅぅっ!・・・ああああああっ!」
度重なる絶頂を連続で与えられて、身体が自分から丸まりだす嫁
「あひっ!ひっ!ひっひぃぃっ。。・・・・・・こ、壊れ・・壊れちゃうっ」
ようやく幸雄が許してやる、といった感じでちんこを引き抜くと
「んっ、くっ、うっ、あっ、あぁっ」とよくわからない声を出しながら
嫁はまた盛大に潮を吹いた
吹いたというより漏らしたって感じだった
嫁の下腹部からビシャっ、ビシャっと勢いの良い音を出しながら
数秒間ベッドの上に、おしっこを漏らしていた
嫁は朦朧とした表情で天井を仰ぎながら
「あっ、あっ、あっ、やだっ・・・ちが・・・ご、ごめっ・・・」と呟いていた
その顔は遠目で見ても明らかなほどに、口元から涎が流れていた
ようやく失禁が止まると幸雄は見せびらかすように
勃起した生ちんこを嫁の前に出して
「どうする?」と聞いた
嫁は「ひぃっ、ひっ、ひっ」とだらしない声を上げながら
「ほ、ほし・・・い」と息を荒げながら言った
「ちゃんと言ってみ?」
幸雄の、Sっぽい口調に嫁は躊躇なく
「く、ください・・・幸雄君の・・・ください」
と何故か敬語&君付けで懇願する嫁
幸雄はそれを鼻で笑うと
「バックで犯してやるからケツ向けろ」とやはりSっぽく言うと
「は、はい」と従順な態度で、言うとおりにする嫁
幸雄はすぐに挿入せず、焦らすように亀頭でクリなんかを擦ってるようだった
嫁は切なそうに、ずっと腰をぐりぐりと自分から幸雄に押し付けていた
幸雄はそれを上からニヤニヤと見下ろしていて
嫁は「はぁ、あっ、あっ、あっ」
と甘く、そして荒い息遣いで挿入されるのを待っていた
「どこに欲しい?」
幸雄がそう聞くと
「はっ、あぁ・・・う」と答えられない嫁
嫁はその言葉を、言ったことが無い
少なくとも、俺は聞いたことがない
でも幸雄に執拗に亀頭で性器を擦られて
ついには恥ずかしそうに
「お・・・おま、んこ」と弱弱しい声で言った
「じゃあ最初からちゃんと言ってみ」
嫁は屈辱そうに歯を食いしばった表情を浮かべて、うぅって喉を鳴らすと、
「幸雄君の・・・おちんちん・・・お、おまんこに・・・ください」
と悔しそうにいうと、続けて
「・・・・・・おねがいします」と口にした
幸雄は楽しそうに、嫁のお尻を一度パァンと音を鳴らして叩くと
「達也に謝れよ」と突き放すような口調で言った
嫁は泣きそうな声で「うぅ」と唸ると
「達也君・・・ごめんなさい」と心底悔しそうな声で謝った
「何がだよ?」もう一度嫁のお尻をパァンっと叩く幸雄
それに対し、なぜか「あぁん」と甘い声をあげる美咲
嫁はハァハァ言いながら
「たっ君以外の他の人と、生で・・・・・・ごめん・・・でも・・・その、好き、ですから・・・ごめんなさい」
と、その場に居ない俺に対して謝った
幸雄がようやく挿入すると、
「んっ、あああああぁ。。。」
と背中を反りながら身もだえするような声を上げる嫁
パンッパンッパン!っと軽快なリズムで腰を嫁の臀部に打ち付ける幸雄
「あんっ!あんっ!あんっ!」
嫁の巨乳が、ぶるんぶるんと暴れるように揺れていた
「すごっ!あっ!これ、すごいっ!ああっ!んっ、あっ!・・・あっ!あっ!んっ!」
「良いか?なぁ?」
完全に上から目線な口調の幸雄
「いっ、いいですっ、いいっ・・・あっあっあっ!」
「何処がだ?言ってみろ!」
「や、やだもうっ・・・恥ずかしいっ・・・・・・あんっあんっあんっ!」
気を良くしたのか、幸雄は美咲の腰をがっちり掴み
バンバンバンと激しく嫁の奥まで抉るようなピストン
嫁の臀部の肉が波打つのが遠くからでもわかった
「あっ、ぐっ!ひっ、いぃっ!・・・あひっ。。。ひぃっ。。。いっ、あっ、あっ、あっ!
すごっ!これほんとやばいっ!・・・やばいって・・・あんっ!あんっ!あっあっあっ!」
「いいか?生ちんこいいか?」
ガンガンピストンしながら、息を弾ませながらそう尋ねる幸雄
「あっ!あっ!あっ!あぁっ!・・・いっ、いいっ!あ、これ、やばいっ!だめだめこんなの!」
「もっと言えって」
「あっ、すごっ・・・ああもう・・・幸雄君の、生のおちんちん・・・あっあっあっ・・・す、すごすぎ・・・・・・んっぐ!いっぐっ!・・・あああっっ!イクイクイクああだめぇっ!」
美咲がどれだけ派手にお尻を震わせて痙攣させても
幸雄はもうピストンを一切止めなかった
「ひぃっ、あっ!ひっ!ひっ!」
美咲は声にならない声を上げ続け
グッチャグッチャという二人の粘膜が生で擦れる音と
たまに、ぷしゅっぷしゅっという恐らく潮吹きであろう音が激しく鳴り続けた
「へ、変になる!変になっちゃう!!!・・・もうだめ!だめだってぇ!!!」
一際大きく美咲がそう叫ぶと、しばらく美咲から喘ぎ声が無くなった
幸雄も気にせずしばらくピストンしていたんだけど
やがて嫁の身体がバタンと倒れた
びくっ、びくっと痙攣している嫁の身体を幸雄は見下ろすと
額の汗を拭いながら「ははっ」と笑った
そして嫁の肩をぺしぺし叩いて
「おい、大丈夫か?」と声を掛けていたが
嫁の反応は無く、幸雄は「ふう」と一息つくと
自分でちんこを擦って、そして嫁の背中に射精した
ぴゅっぴゅっと嫁の背中を汚していく
それが気付けになったのかどうかはわからないけど
美咲の口からは「・・・う、あ」と呻き声が聞こえて
続けて「・・・・・・ああもう・・・すごすぎ」と呟いた
「一瞬気失ってなかった?」
笑いながら幸雄が尋ねると
「・・・わかんない・・・多分」
と力の無い声で答える嫁
幸雄が淡々と帰り支度をする背中を
おそらく力が入らないのだろうか
嫁はうつ伏せで寝たまま眺めていた
「・・・ゆっきー・・・本当、やばい」
既に服を来た幸雄は、美咲の隣に腰を掛けると
「また今度な」と言うと
嫁の頭をポンポンと撫でた
そして幸雄が腰を上げようとすると
手を伸ばしてズボンを掴む嫁
「・・・キ、キス・・・ほしい・・・」
幸雄はゆっくりと上半身を曲げて
美咲も仰向けになって
そしてキスをした
幸雄はもう一度頭をぽんぽん撫でて
「達也によろしくな。俺もう帰るわ」
といって腰を再度上げようとすると
やはりズボンを掴んで
「・・・まだ帰っちゃヤ」と拗ねたような声を出す美咲
「そろそろ帰んなきゃなんだよな」
と困ったように笑って
もう一度キスをすると、美咲がようやく手を離した
「じゃな」
部屋を出ながら幸雄がそう言うと
「う、うん。また来て、ね・・・あ、あと絶対秘密だからね?」
と優しげな口調の嫁
「はいはい」そう言いながら幸雄は帰っていった
嫁は「はぁ・・・あーもう・・・最悪」
とさっきまでの可愛い声とはうってかわって
げんなりするような声を出すと
のろのろと億劫そうに腰を上げて
シーツを交換しだした
そして全裸のまま寝室を出て行く嫁
しばらくしても戻ってこないから
忍び足で下を伺うと
嫁はシャワーを浴びているようだったので
そのまま家を出た
近くの公園で、両手で顔を覆いながら座っていた
さっきまでの光景を反芻して
勃起しながら泣いていた
嫁が生挿入を幸雄に許した
言うまでもなく、今までで一番ショックだった
それは流石にないだろうなと
心のどこかでタカを括ってしまっていた
でも、やはり今までで一番興奮もした
頭の中で、思い出の中の美咲の笑顔がちらちらと浮かんだり消えたりした
なんでこんな馬鹿なことしてるんだろうと自問を繰り返す
どれだけ時間が経ったのかわからないが
まず幸雄から電話が来た
何があったかを、淡々と事細やかに事実を教えてくれた
幸雄が少し大胆になってきてるのは
俺の性癖を理解したから、それに協力してくれてる感じがする
その直後、嫁からも電話がきた
どことなく落ち着きの無い声だった
「・・・たっ君・・・まだお仕事?」
「今もう帰ってるよ」
「わかった」
ドキドキしながら家に帰ると
当たり前だけど服を着た美咲が居た
玄関空けてすぐのところに待機してて
扉を開けた瞬間抱きつかれた
シャンプーの香りがした
化粧もばっちり直っていた
「お疲れ様」
嫁はそう言いながら、俺の表情を伺うように上目遣い
美咲の行動の愛らしさに安心して顔が綻んでしまうと
嫁もほっとしたように、にこっと笑った
当然嫁は、生挿入のことは黙っていた
俺からも言わなかった
責めてしまいそうだったし
今のバランスを崩したくなかったから
その後セックスをしたが
嫁からは「優しくしてほしい」と要求された
ゆっくりと、頭を撫でたり、身体を摩ったりと
愛情込めて労わるようなセックスをした
嫁は心底リラックスしたような緩みきった表情と声で
「あぁ・・・気持ち良い・・・」と何度も呟いていた
それは演技では無かったと思う
美咲の膣内は、他の男の生の性器を挿入されたと思うと
どう表現すればわからないけど、すごく変な感じがした
もう自分だけのものじゃないんだなと思うと激しく興奮した
中出ししながら、心中美咲に謝りながらイッた
こんな旦那でごめんと、本気で思った
嘘出張も、先日滞りなく終わりました
ただ、このプレイはもう終わりになります
本当につい先ほどなんですが
嫁の方からもう終わりにしたいとハッキリ言われました
俺も、流石にもう止めるべきだと思っていたので良い機会だったと思います
なので嘘出張の報告で俺の話は最後になると思います
嫁を同僚に抱かせたらハマってしまって寝取られそうになる Part15
