嫁を同僚に抱かせたらハマってしまって寝取られそうになる Part12

達也です
まず以前の報告直後のサクラさんメール
「もしかしたら、またYとしなきゃかも(涙)」と嫁
「やったじゃん(笑)したらまた感想教えてね」
「良くないし。ていうかマジ嫌なんだけど」
「そこまで嫌なら旦那さんにちゃんと言ったら?」
「どうしてもって頼まれたから・・・(断言出来るが、そんな頼み方はしていない)
それに色んな人とするのって嫌だし、それならまだYがマシかなと思わなくもない。
まぁどっちにしても嫌だけど」
と嫁のなんだか言い訳っぽいメール
嫁はやっぱり、こういう背徳感溢れるプレイに対して興味津々なんだと思う
でも性に対して真面目な部分も強固で
そんな自分を認めたくないという事なんだろうか
「だったらウチとスワップする?」とサクラさんの誘い
「無理無理。うちの旦那、本当に格好良いし優しいから
他の女の人と仲良くさせたくない」と嫁
自分で言うのもなんだが、間違い無く格好良い方ではない
あとこんなやり取りもあって興奮した
「うちの旦那、大きいよ?(笑)あたしはあんま好きじゃないけど」とサクラさん
「うちの旦那で充分です(笑)でもあたしはどうせなら大きい方が良いな」
「色々疲れない?」
「むしろすっごいテンション上がる」
「Yさんの良い感じなんだっけ?」
「正直最高(笑)でもその本体がね・・・(しょんぼりした顔文字)」
「本体って(笑)」
この文面だけでまたオナニーをする俺
それで肝心の幸雄だが、別れました
一応は振られたようなんですが
ただその割には凹んでる様子も無くて
ちゃんと話を聞いたら、どうも友達付き合いは続いてて
さらに話を聞いたら、ただキープされてるだけじゃないか?
というか最初からそうだったんじゃ?と思わなくもないのですが
まぁそこは俺が口出すものでもないのでスルーしときました
幸雄本人はわりとその状態を楽しんでみたいです
それで早速酒飲みながら
「溜まってるなら美咲とする?」と誘ってみたら
「今はそんな気分じゃないなぁ」と流されて
それでもしつこく誘ってたら
「あのな、今まで冗談っぽく言ってたけどな
俺マジで原田の事全然タイプじゃねーんだよ!」
と酔った勢いで怒られました
「お前もノリノリだったじゃねーか」
「うるせー。締まり良いし身体は最高なんだよ!」
そんな言葉で興奮してしまう俺
その後もこんな会話
「絶対お前の元カノよりは可愛いと思うぞ」
「うっせ。俺はああいうの駄目なんだよ」
「どこが?」
「地味なんだよなんか・・・・・・まぁ可愛いっちゃ可愛いけど」
怒りをぐっと抑え、肩を一発だけ思いっきり殴ると
「まぁ気分乗ったらまた抱いてくれよ」と頼んだ
「また今度な」と肩さすりながら笑う幸雄
早速別れたことを嫁に教える
「・・・え?あ、ふ、ふーん。そうなの?」と一見興味無さげな嫁
「だから何?」みたいな感じ
「また連れてきて良い?」
嫁、何かを言いたそうに口元をもごもごさせるも無言
「じゃあさ、連れてくる前には絶対メールするから、
その時嫌だったらそう返事してよ。それで良い?」
「・・・ん」と頷いていた
その後日の嫁のサクラさんメール
「やばい。またYとしなきゃかも」
「良かったじゃん。素直になりなよ(笑)」
「意味わかんないし。マジで嫌だし(泣)」
そして1週間後の週末
「今夜うち来る?」と幸雄を誘うと
「おお。良いな」と返事
美咲にその旨をメール
「はーい(溜息の顔文字)」とだけ返事
「いいの?」と再確認のメールを送ろうとしたけど
そこで心変わりされても嫌なので、やっぱり送らなかった
幸雄を連れて家に帰る
残業だったので、晩飯はもう会社で済ましていた
久しぶりの美咲と幸雄の対面
「あら奥さん。久しぶりじゃないっすか」
「え?どちら様でしたっけ?はは・・・」
と鼻であしらう嫁
「またまたそんな。相変わらずツンデレでいらっしゃるようで」
嫁は顔を歪めて、俺の傍に寄ってくると
「たっ君・・・やっぱりこの人ウザい」
と幸雄に聞こえるように、小声で囁いてきた
すると幸雄がその背後から笑いながら
「なんだとー!?」って言いながら
いきなり嫁を抱きしめようとした
すると美咲は「ひっ!?」とマジビビリの声を上げて
身を翻したら腕が幸雄の顎に当たっちゃったらしくて
かなり本気で鈍い音がしてた
嫁も「ご、ごめん」素の感じで謝ってた
それでその後は皆で酒を飲むことに
とはいっても、味と会話を楽しむ程度で
誰も酔ってはいなかった
幸雄の振られた話を肴に、楽しく会話していた
「あんたまた振られたの?」と心底楽しそうな嫁
「振られてねーよ・・・なんつうか、新しい愛の形っていうか、そういうのだ馬鹿たれが」
「それキープされてるだけじゃない?」と
俺ですら気を遣って言えなかったことを
あまりにあっさりと口にする嫁
「ち、違う!・・・むしろ俺がキープしてやってんだよ」
と強がる幸雄
ちなみに幸雄は、元カノと一緒にいる時は全然こんな口調じゃない
もっと下手というか、大人ぶってる感じ
「あはは。キープだ。キープ君だ~」
とちょっと酔った感じで楽しそうに笑う嫁
「う、ぐぐ・・・違うっつってんだろ!」
と幸雄は幸雄で楽しそうに、嫁にソファに押し倒しくすぐり始めた
「ちょ、やめ、馬鹿・・・うっ、くっ」と笑いを我慢しながら
必死の抵抗を試みる嫁
そのうち幸雄は、どさくさに紛れて胸とか揉みだして
「あっ、こらっ!ちょ、っと!・・・ああもう!」
と嫁は困惑の表情で俺を一回ちら見すると
「やめなさい、ってマジで・・・!」
と本気で抵抗しはじめた
その様子を、勃起しながら恍惚に包まれながら見てる俺
でもここはしっかりコントロールしないと、と思って
「幸雄、やめろ」と渋い声で命令した
「あ、はい」と素直に止める幸雄
髪とか服を直しながら
「あーもう・・・ほんとうざ・・・」と顔を赤らめてる嫁
もうどう仕切って良いものかわからない俺は
「じゃ、そろそろ、な?」とグダグダな進行
顔を伏せる嫁
対照的に「おっし。じゃ、原田行こうぜ」とノリノリな幸雄
「ほら、立って立って」と嫁を立たそうする幸雄の手を振り解いて
「・・・先にたっ君が、良い」と顔を伏せたまま嫁が言った
俺が返事しようとすると
「お、じゃあ3人でする?」と幸雄が口を開いて
「あんたは黙ってて。ていうか帰って」とぴしゃりと嫁
「あ、すんません」としょんぼりする幸雄
優越感に浸りまくった俺は
嫁の手をそっと握って立ち上がると
嫁も無言でそれについてきてくれた
嫁の肩を抱きながら寝室に向かう途中
振り向いて「あ、わるいな。ゲームでもしててよ」と
我ながら良い笑顔で幸雄に謝った
「へーい」と苦笑いを浮かべる幸雄
その後、愛情に溢れたセックス
部屋に入った瞬間からキスしまくり
ずっと最後まで唇が繋がってたといっても過言じゃないくらい
あと嫁は最初からぐっしょりと濡れていた
それを指摘すると
「だって・・・達也君が好きなんだもん」
と嬉しいけど、よくわからない返しをする嫁
プレイに興奮していることは意地でも認めたがらない
前回のプレイ中断以降も、生理の調子も良いということで
ピルを続行していたので俺とは当然生
でも外に出した
理由としては、中で出すよりも
なんかマーキングしたい、って思った
まぁ丁度この後、幸雄がするんだから
幸雄も中から垂れてくるの嫌だろうしとも思ったし
射精直前に嫁にそれを言うと
嫁も嬉しそうに、「うん・・・かけて」と言った
普段ならそんな事絶対言わない
嫁は嫁でやはりテンションが上がっている
しばらくベッドでイチャイチャした後
俺だけ起き上がって服を着だすと
いきなり俺の腕を引っ張って引き倒す嫁
「ねぇ・・・行かないでよ」と甘えてくる嫁の表情は
どことなく憂いも含んでいて、すごく可愛かった
なんとか宥めて寝室を出ると、こっそり隣の部屋に行って
メールで幸雄を呼び出す
作った覗き穴は思ったより大きくなって
目を密着させると思ったよりよく見えた
直径2cmはあると思う
嫁は服を全部着直していて、ノックの音が聞こえると
慌ててシーツを頭から被って寝転んだ
「入って良いか~?」
「やだ」
「お邪魔しま~す」
「やだって言ったじゃん」
「ドンマイ」
幸雄はスタスタと嫁の隣に腰を下ろすと
そのシーツの山を愛撫するように撫で始めた
「達也とはどうだった?」
美咲はシカト
幸雄は鼻で笑ってシーツを撫でまくる
もぞもぞと動くシーツの山
すると「・・・達也君は」
「ん?」
「達也君は、誰かさんと違って優しいから滅茶苦茶気持ちいいし・・・」
と声がシーツから漏れてきた
「俺も優しいじゃん」
嫁の返答は無し
幸雄がシーツを剥ぎ取ろうとすると
なんだか難儀をしているようで
「くっ、このっ、おい」とか言って笑ってたから
美咲が中からシーツ掴んで抵抗してたんだと思う
ようやくシーツが取れると
嫁は幸雄に対して背中を向けてごろんと寝転がる
丁度俺と顔が合う形になってビックリした
「あれ?なんで服着てるん?」
「・・・別に」
「まぁ良いけど」
そう言いながら、嫁の後ろから寄り添うように寝転がる幸雄
両手が嫁の胸や太股を撫で回す
嫁はじっと耐えるように、動かなかった
おそらくキスをしようとしたんだろうが
幸雄の指が嫁の顎を掴み、振りかせようとすると
嫁は「んっ」とそれに抵抗した
「キスは、やっ」
「なんで?」
「・・・たっ君とだけ」
「そうなん?」と鼻で笑う幸雄
「あと、服も、だから」
「え?」
「全部、脱がないから」
「なんで?太った?」
「ばっ、ちがっ・・・達也君にしか、見せたくない、し」
「今更?」
嫁の返答は無し
確かに今更だけど、その気持ちはすごい嬉しかった
「お前キス好きじゃん」
「は?嫌いだし」
嫁を仰向けにさせて、覆いかぶさる幸雄
片手で嫁の股間を弄りながら
顔は嫁と頬同士を密着させてた
時折嫁はくすぐったそうに首を振ってたから
首か耳でも舐められてたんだと思う
その合間合間に、キスをしようとする幸雄に
嫁はいやいやと首を振って避けていた
手マンしながらクチュクチュと音を鳴らしながら
結構しつこくキスを迫ってたけど
結局幸雄は諦めて
そのままクンニに移行していった
嫁の股間に顔を埋める幸雄
嫁の片手は幸雄と指を絡めて繋ぎ
もう片手は手の甲で自分の口を押さえていた
「んっ、ふっ・・・・あっ、あぁ・・・ん」
時折切なそうに身を捩りながら
その口からは甘い吐息が漏れだした
幸雄は俺の事を意識してくれてたのか
下品とも言えるくらい、はっきりとぴちゃぴちゃと音を出してクンニをしだして
嫁はそれが恥ずかしかったのか
口を押さえていた手で幸雄の頭を押さえ
「こ、こら・・・ちょ、そんな・・・あっ、ん・・・はぁ」
と吐息交じりに講義してたが
直ぐに諦めて、手を口元に戻した
そして「原田、フェラしてよ」と幸雄が顔を上げると
はぁはぁ息切らせながら「・・・・・・絶対やだ」と断る嫁
「なんだよ~」と楽しそうに言いながら立ち上がり
ゴムを探しに行く幸雄
いつの間にか幸雄は下を脱いでたらしく
歩く度に勃起したちんこがぶるんぶるんと揺れてました
幸雄が立ちながら、ゴムを自分で着けているところを
嫁は明らかにちらちらと盗み見しながら
「・・・ほんと、無駄にでかいよね。あんた」と呟きました
「無駄ってなんだよ」と笑いながら嫁に覆いかぶさる幸雄
その際、またどさくさに紛れてキスをしようとするが
やはり嫁は首を振って避けてました
「でかいの好きなくせに、なんならゴム外す?直の感触はもっと気持ちいいぞ?」
「ばっ・・・かじゃないの?」
幸雄の腰が、ぐぐっと前に出て、あっさり正常位で挿入された
でも嫁はそれを気にしない風に
「・・・あたしの周り、大きくても痛いだけ、って子多いし」
と喋り続けていた
「あっそ」
ゆさゆさと嫁の身体が揺れだす
「んっ、あぁ・・・」
嫁の上半身だけがぐっと腹筋するように浮き上がり
そして結合部を確認するように、嫁の顔が下腹部に向いた
すると嫌なものを見たかのように顔を背けて
また身体を倒し、両手でマスクするみたいに鼻と口を覆った
「んっ・・・んっ・・・ふっ・・・うっ」
指から微妙に漏れてくる吐息
それ以上に、ぬっちゃぬっちゃと
美咲と幸雄の性器が擦れる音が卑猥だった
「あっ、あっ、んっ・・・やっ、だぁ・・・もう」
嫁は苛立たしげにそう言うと
両手を口元から離して、それを幸雄の肩に置いた
「ちょ・・・っとぉ・・・・んっ、んっ、あっ」
「なんだよ」
「もっと・・・ゆっくり・・・」
「充分だろ」
「や、だぁ・・・」
嫁は可愛い声でそう言うと、両手を口元に戻した
幸雄は嫁に覆いかぶさって、ピストンを速める
「んっ、んっ、んっ、・・・はぁ・・・ん」
くぐくもった、でも甘く切ない喘ぎ声が漏れ出した
「ああぁっ・・・やぁ、ん」
と嫁はまた両手を口元から離して
幸雄の首に両腕を回すと
「こ、声・・・出したくない・・・」
と蕩けきった声で抗議した
「なんで?」
ピストンを一時中断して、嫁の頭を軽く撫でながらそう尋ねる幸雄
「・・・達也、君・・・だけなのぉ」
拗ねてるのか、甘えてるのかわからない口調の嫁
「大丈夫だって。下って音全然聞こえないから」
本当は幸雄も、俺と嫁のセックスはかなり聞こえてたはず
もしかしたら本当にゲームしてて聞こえなかったのかもしれないけど
「そ、そういう問題じゃ・・・あっ、あんっ!」
嫁の言葉を遮り、ピストンを再開する幸雄
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
嫁は首をくっ、っと前に曲げながら声を漏らし続ける
どれだけ濡れてるんだよ、って思うほどの
ぐっちゃ、ぐっちゃ、って水音
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
もう声を我慢しきれなくなってる嫁
「んっ、くぅっ」と辛そうな声を上げると
両手で幸雄の背中をパンパンと、タップするみたいに叩いた
幸雄がピストンをまた止めると
はぁはぁと息を荒げながら
「・・・ちょっと、タンマ」と苦しそうに言った
「イキそう?」
「ち、がう・・・けど」
幸雄は鼻で笑うと
「イキそうなんだろ?わかりやすいよなお前」と愉快気に言った
「ち・・・がう・・・」
「お前さ、イキそうになると、超ヒクヒクするよな」
「・・・知らない・・・馬鹿・・・・・・・・・あっ、あっ、あぁん」
嫁が喋ってる途中にちょっと幸雄が動いただけで
大きく甘い声を上げる嫁
「ただでさえ締まりキツイんだからさ、もう少し緩めろよ」
と大げさにいやらしく嫁を挑発した
「やっ・・・だぁ・・・・・・あんっ!あんっ!あんっ!」
上半身を密着させたまま、腰を数度奥に捻じ込むようなピストン
「イキそう?」
「違う・・・ってばぁ・・・んっ、あっ、あぁっ」
「じゃ、いいじゃん」
加速するピストン
正常位で、叩きつけるように二人の腰がぶつかる
嫁の上着のシャツはその揺れで、へその上辺りまでめくれ上がっていった
「あっ!いっ!あっ!あっ!いっ!あっ、あぁんっ!」
嫁は幸雄の背中に回ってる両手のうち片方を
また口元に持っていったけど、声はもう全然我慢できてなかった
「あんっ!あんっ!んっ!はっ!あぁっ!」
ガシガシと変わらず激しいピストン
やがて嫁は「あっ!ちょっ・・・まっ・・・あっ!だめっ!だめっ!いやっ!やっ、あぁっ!」
と切ない声で叫ぶと、また腹筋するように上半身をぐっと折りたたみ
片手は幸雄の後頭部を掴み、そしてもう片手はシーツを手繰り寄せるように掴んでいた
幸雄はピストンを止めて、びくっ、びくっ、びくっ、と震える嫁を静観
「はーっ、はーっ、はーっ」と息を荒げながら
微妙に身体を痙攣させ続ける嫁
「イっちゃった?」と楽しそうに聞く幸雄に対し嫁は
腕で目を隠して、荒い呼吸のまま、ぷるぷると首を横に振ると
何度か大きく深呼吸をして、息をなんとか整えると
「・・・へたくそ」と無理矢理鼻で笑った
「はいはい」と呆れた風に幸雄は相槌を打つと、おもむろにピストンを再開
「あっ!あっ!ひっ!いっ!いっ!あっ!・・・あんっ!あんっ!あんっ!」
いとも簡単に喘がされる嫁
嫁は息を止めたかのように、喉をぐっと反らして「んんんっ!」と唸ると
素早く腕を伸ばして枕を手に取って
それを自分の顔に押し当てた
バシバシバシと激しいピストンの音とベッドが軋む音
それは時折止まり、その度に美咲の身体は大きく痙攣して
天井に向かって伸びた美咲の足は、ばたばたと自転車を漕ぐみたい動きをして
そして枕の下からは「んーっ!んーっ!んーっ!」という声が漏れてきた
それは少なくとも3、4回は繰り返されて
最後の方には、「あ、ほら。我慢するから」と幸雄が笑いだした
その間、嫁は腰をぶるぶるぶるぶると大きく震わせながら
「はっ、はっ、はっ、はっ」と犬みたいな呼吸をしていた
これは後でわかったんだけど
シーツにはお漏らししたようなシミが広がってたから
そういう事だったんだと思う
嫁は幸雄がイクまで、ずっと枕を顔に押し当てていた
まるでそれがとても大事な物みたいに、ぎゅっと抱きしめるように掴んでいた
幸雄はそのまま、正常位でゴム中出しした
その直前「バック良い?」と聞くと
「い、いやぁ・・・」と枕の下から嫁の返事
「バック好きだろお前」
「・・・嫌い・・・」
「いや好きだろ」と笑いながら腰を振り出す幸雄
「き、嫌いだって・・・ば・・・・・・あんっ!あんっ!あんっ!」
という会話があって、結局最初から最後まで正常位
終わって幸雄が離れても、嫁はずっと枕を顔に押し当てたまま
そのまま仰向けで、呼吸を荒げながら、ぐたぁっと力を抜いて寝ていた
「な?久しぶりにどだった?」
ふぅふぅ言いながら
「・・・別に・・・普通・・・」とやはり枕の下からの返事
「達也とどっちが良い?」靴下とか履きながらそう尋ねる幸雄。
「全然たっ君」と食い気味で即答の嫁
その返事に「はは」と楽しそうな幸雄
それが気に障ったのか
「言っとくけど・・・全然勝負になってないから・・・あんたとたっ君。
たっ君のが全然上手だし・・・気持ち良いから」
と突き放すような口調の嫁
正直、二人のセックスを見ているともう敗北感しか沸かないレベル
でも嫁はそう言ってくれた
幸雄は「まぁ好きな人とが一番だよな~」と興味無さ気に服を着ていた
「・・・当たり前じゃん」不機嫌そうな嫁
帰る準備が整うと、幸雄は美咲の頭をぽんぽんと撫でると
「おやすみのキスは要らん?」と挑発するように聞いた
嫁は一呼吸置いて
「・・・馬鹿じゃないの」と返事
「本当はキスしたいくせに。原田キス超好きじゃん」
「・・・これからたっ君とするし。超するし」
「はいはい。それじゃ帰るな。お疲れ」
と幸雄が特に気に留める様子もなく、すたすた部屋を出ていくと
美咲は「・・・ほんとウザイ・・・」と一人呟いてた
幸雄から「帰るわ。お疲れ。また来週な」とメール
なるべく気持ちを落ちつかせて、部屋を出る
覗いている間に一度射精していたが、余裕で再び勃起していた
寝室に入ると、タックルするみたいに嫁が抱きついてきた
最初から、もう下品ってくらい激しいキス
唇腫れるんじゃないかってくらい吸いあった
さっきまで幸雄に挿入されていた嫁の膣は
やはり挿入の感触が無いくらい緩くなっていて
でも逆にそれが興奮して、またすぐに射精してしまった
それでも嫁は、中出しを続ける俺の事を抱きしめてきて
「やっぱり・・・達也君が一番・・・」と甘い声で囁いてきてくれた
その後イチャイチャしてると
「あのね?今日ね?キスとかしなかったんだよ」
と、褒めて褒めてと言わんばかりの上目遣いで言われて
「ありがとう」と素直に嬉しいことを伝えると
「だってだって、あたしたっ君のだし」と額を俺の胸にぐりぐり押し付けてきた
更にイチャイチャしてると、俺の携帯が鳴って
「ちょっと~、女の子だったらどうなるかわかってるよね~?」
と嫁がニヤニヤしながら着信先を見ると
「うわっ」といきなり眉間に皺を寄せた
俺が嫁の手から携帯を取って液晶を見ると幸雄で、取ると
「あのさ、やっぱもっかい行って良い?なんかムラムラしてきちゃって」との事
それを一緒に聞いていた嫁は、ばっと俺から携帯取り返して
「邪魔しないで」と無表情で冷たく言った
幸雄は面食らった感じで「え?あー」と言いよどんでいると
「じゃ、ま、し、な、い、で」とやはり無機質にそう言った
「あーはいはい。わかったわかった」と笑って電話を切る幸雄
嫁はさっとベッドの脇に俺の携帯を置いた
そして無言でまた俺が腕枕するみたいな体勢に寄り添ってきて
俺を見上げてきて「えへへ」とはにかむように微笑んだ
超可愛かった
その後無言でキスする時間が続いて
ふと思い出したかのように
「やっぱり、たっ君じゃないと駄目だな、あたし」と嫁が呟いた
「俺も」
「えー、ちゃんと言ってよ」
その後は、書くのが恥ずかしいくらいイチャイチャした会話してさらにもう一回戦した
今度はちゃんとイカせれた
あと枕をこっそりチェックしたら、嫁の歯型がくっきり&涎でべとべとだった
とりあえずはこんなところです